看板娘な日々

2022年10月15日に旅立ち、天国にお引っ越し

10月17日、仏教で言う　荼毘に付す
美幸園全従業員、近所の方々、取り引き先のみゆうを可愛がってくださった方々、私の実弟、甥っ子、たくさんの方に見送っていただき、シーツの下におやつや干し芋をたくさん持ってお空に昇っていきました。



納棺の画像あり
閲覧注意





　





　


　




　
　


皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。


火葬は坂城町にある、葛尾組合にて。
骨壺もサイズ毎に用意していただいてあり、カバーも薄いピンクと薄い水色のものが選べます。


お別れをする時間もとってくださいます。
私はいつもしていたようにみゆうの顔や首に何度も顔をうずめて感謝とまた会いにきてとお願いまでして送り出すことができました。
お骨の箸渡しもあり、人間と同じように大切に扱ってくださって大変ありがたかったです。
　
荼毘に付したあと、
涙雨の小雨が降りだした中、スタッフの方がロータリーの真ん中までお見送りくださったのがとても印象的でした。
とても胸に染みました。


葛尾組合　葛尾苑(坂城町・千曲市)
坂城、千曲市にお住まいでない方も受け付けてくださると思います。

https://www.katsurao.net/%E8%91%9B%E5%B0%BE%E8%8B%91/


みゆうが亡くなったことをラインで翌朝伝え、返信に困るだろうからしなくていいよと言ったのに、泣きながら電話をしてきてくれたYちゃん、
みゆうに最後のお別れをするためにいつもより早く出勤してきてくれたのに泣き過ぎて静かに眠るみゆうにしばらく近付けずにいたSちゃん、
本当にありがとう。
一生忘れない。